※本記事は2025年11月以降に製造されたeX.computerのWindows 11プリインストールモデル、またはバージョン24H2以降のインストールディスクを使用して再インストールを行なう場合が対象となります。2025年10月以前に製造されたWindows 11プリインストールモデルにつきましては、こちらの記事をご参照ください。
ここでは、OSディスクからインストールプログラムを実行し、OSの再インストールを行う方法をご案内します。この方法では、作業途中でSSDのパーティションの変更・削除を行うことができます。(パーティションの変更・削除を行うと、データが消去されますのでご注意ください)
■インストールの流れ
- インストールに使用しない周辺機器の取り外し
- Windows 11のインストール
- デバイスドライバのインストール
■インストールに使用しない周辺機器の取り外し
無用なトラブルを避けるためにも、プリンターや外付けHDD、スピーカーなど、 インストールに使用しない周辺機器はインストールの前に取り外しておきます。 デバイスドライバーのインストールが完了するまでは、以下のものだけをPC本体に接続した状態にして下さい。
- キーボード
- マウス
- ディスプレイ(モニター)
- 電源コード
■Windows 11のインストール手順
1. インストールDVDを挿入しての直接起動
コンピューターの電源を入れ、光学ドライブへWindows 11のインストールDVDを挿入します。画面に「Press any key to boot from CD or DVD...」と表示されましたら、表示されている間に「スペース」キーなど何かキーボードのキーを何度か押します。
※Windowsインストールメディアを挿入するタイミングで表示が出てこない場合、そのままコンピューターを再起動し、表示がされたら同様にキーボードの操作をします。
2. 言語設定を選択
下記画面になりましたら各項目を確認の上、変更項目がなければそのまま[次へ(N)]をクリックします。 (上から「日本語(日本)」「日本語(日本)」の設定です)
3. キーボード設定を選択
下記画面になりましたら、「キーボードまたは入力方式」は「Microsoft IME」のまま、「キーボードの種類」を「日本語キーボード(106/109キー)」に変更して[次へ(N)]をクリックします。
※英語配列のキーボードをご利用の場合は、「キーボードの種類」は「PC/AT拡張キーボード(101/102キー)」のまま進めてください。
4. セットアップオプションの選択
「Windows 11のインストール」を選択して、「ファイル、アプリ、設定などすべてが削除されることに同意します(A)」に同意してチェックを入れて、[次へ(N)]をクリックします。
5. プロダクトキーを入力してください
Windowsのプロダクトキー(5文字x5組の25文字分)を入力します。 Windowsがプリインストールされているモデルの場合、プロダクトキーはコンピューター本体の側面に貼付けております。 入力後[次へ(N)]をクリックします。
※「-(ハイフン)」を入力する必要はございません。自動的に入力されますので、そのまま25文字分を入力して下さい。
6. 適用される通知とライセンス条項
ソフトウェアライセンス条項が表示されますので、お読みいただき、同意する場合は[同意する(A)]をクリックします。
7. Windows 11をインストールする場所の選択
7-1. ネットワークドライバーのインストール
搭載されているマザーボードにより追加でネットワークドライバーのインストールが必要なモデルがございます。こちらの画面まで進みましたら、下記FAQ記事をご覧いただき、ネットワークドライバーのインストールを行なってください。
7-2. パーティションの削除
パーティションの削除の作業を行いますと、削除を行なったパーティション内のデータはすべて消去されます。 削除する前に、大事なデータのバックアップし忘れが無いか、ご確認下さい。
ここでは、Windowsのインストール先ドライブにあるすべてのパーティションを削除します。Windowsがインストールされているドライブ内のパーティションをパーティション番号の大きいものから順に削除を行ないます。
下記画像の場合には、ドライブ0パーティション4をクリックして選択した状態にしてから、「削除(D)」をクリックします。削除をするかどうか確認の画面が表示されますので「はい」をクリックします。続けて、ドライブ0パーティション3、ドライブ0パーティション2、ドライブ0パーティション1の順に削除を行ないます。
※上記画像はドライブが1台の機種の例となっております。ドライブが複数台搭載されている機種の場合には、Windows用ドライブに対してのみ操作を行なってください。Windows用ドライブかデータ用ドライブかの判断は、ドライブ0やドライブ1といった通し番号では判別できませんので、合計サイズをみてドライブの判別を行なってください。

7-3. インストール先の選択
削除が完了すると、下記のような画面になります。「未割り当て領域」をクリックして選択した状態にして、そのまま「次へ(N)」をクリックします。
※システム用の各種パーティションは自動的に作成されます。
8. インストール準備完了
インストールを行なう内容の確認画面になります。問題ない場合には、「インストール(I)」をクリックします。
9. Windows 11のインストール開始
Windows 11のインストール画面となり、十数分間はDVDドライブからSSDへファイルがコピーされインストールが進みます。 インストール途中で数回再起動される場合がありますが、その間は何もしないでください。
10. Windows 11の初期設定
Windows 11の初期設定を行います。画面の指示にしたがって設定を進めるとデスクトップ画面まで進みます。
※Windows 11のエディションやバージョン等により、画面のレイアウトが異なります。画面の指示に従って初期設定を行なってください。

11. Windows 11のインストール完了
設定が完了してしばらくしますと、Windows 11のデスクトップ画面が表示されます。デスクトップ画面が表示されましたらWindows 11部分のインストールは完了となります。

Windows 11のインストールが完了しましたら、モデルにあわせてデバイスドライバーのインストールを行ってください。