こちらの記事では、Windows 11の最新バージョンのインストールメディアの作成方法をご案内いたします。
作成手順
1. 下記URLのMicrosoftのウェブサイトから「メディア作成ツール」をダウンロードします。「Windows 11のインストールメディアを作成する」の下に表示されている「今すぐダウンロード」をクリックするとダウンロードが始まります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11
2. ダウンロードしたメディア作成ツールを実行します。しばらく待つとライセンス条項が表示されますので、同意する場合には「同意する(A)」をクリックします。
3. 「言語とエディションの選択」の画面では、言語が日本語、エディションがWindows 11になっていることを確認して「次へ(N)」をクリックします。
内容を変更する場合には「このPCにおすすめのオプションを使う」のチェックを外して、変更を行います。
4. 「使用するメディアを選んでください」の画面では、作成したいメディアを選択して「次へ(N)」をクリックします。
ここでは「USBフラッシュドライブ」を選択した場合の手順でご案内いたします。
5. 「USBフラッシュドライブを選んでください」の画面では、作成先のUSBメモリを選択して、「次へ(N)」をクリックします。
※ここで選択したUSBメモリの中のデータはすべて削除されます。データが消去されても問題ないUSBメモリをご利用ください。
6. Windows 11のファイルのダウンロードが開始され、インストールメディアが作成されます。作成が完了するまで待ちます。ご利用の通信環境によって所要時間は異なり、30分~1時間程度かかることがございます。
7. 「USBフラッシュドライブの準備ができました」の画面が表示されたら、インストールメディアの作成は完了です。「完了(F)」をクリックして、終了します。
※本記事作成時点(2022年3月現在)の情報に基づく記事となります。Microsoft社でのメディア作成ツールの仕様変更などによりこちらの手順通り作成できなくなる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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