Windows11に対応していないCPUについて

Windows11に対応していないCPUを搭載したパソコンには、Windows11をインストールすることができません。

基本的にはIntel社製CPUでは7000番台を含むそれより前のCore iシリーズCPUが非対応、AMD社製CPUでは1000番台のRyzenを含むそれより前のCPU、2000番台のグラフィック搭載Ryzenを含むそれより前のCPUが非対応となります。

※一部例外もございます。

対応CPUの詳しい一覧は下記URLのMicrosoft社のページでご確認ください。こちらに掲載のないCPUには基本的にWindows11のインストールができません。

1. スタートボタンを右クリックして表示されるメニューより「システム」をクリックします。

2. 表示されたウインドウの「プロセッサ」の項目を確認します。画像では赤矢印の位置となります。

※本記事更新時点(2024年3月現在)の情報に基づく記事となります。

タグ: CPU, windows11

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