■仮組み→動作チェックをしてここまでの取り付けをチェック!
主要部品の取り付けが終了したので、ここまでの作業が確実に行われていたか確認するため一旦動作チェックをしてみます。 ビデオカード、モニタ、電源コネクタ、パワースイッチを取り付け、接続を確認、電源を入れてみます。
【注意】動作中のパーツには絶対に手を触れない事!故障の原因になります。
ビデオカード取り付け
※取り付け方は、「06 ビデオカードを取り付ける」を参照ください
電源取り付け
p>※取り付け方は、「11-1 電源コネクタの接続」を参照ください
4Pin電源取り付け
※取り付け方は、「11-1 電源コネクタの接続」を参照ください
※「マザーボードにより8Pinの場合もあります」
スイッチ取り付け
※取り付け方は、「10-1 コネクタの確認」を参照ください
起動しました
特に問題なく起動すればこれまでの取り付けは成功です。異常のあった時は一旦電源を落としてから、再度取り付け作業をやり直します。この時点で動作チェックを行っておく事で、CPU、メモリの取り付けが確実に行われていたかを確認すると同時に、もし取り付け不良が合った場合でもマザーボードをケースに組み込んだ後に比べ、作業スペースを広く取る事ができ、修正も楽に行えます。
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