ケースメーカーにより詳細は異なりますが、ガラスパネルやアクリルパネルが採用されているケースでは、その表面保護のために出荷時に保護フィルムが貼られていることが少なくありません。
下記の事例のように保護フィルムによっては仕様と異なるように見えたり、キズがついているように見えたりすることがございます。
保護フィルムが半透明でくもりガラスのようにみえる事例
保護フィルムが透明でパネルにキズがあるようにみえる事例
このように、メーカーの製品情報と異なるように見えたり、キズがあるように見えたりした場合には、保護フィルムが貼られている可能性がございますので、保護フィルムを剥がして本来のパネルが無事かどうかご確認ください。
また、このように注意書きのシールが貼られている場合もございますが、一見きれいに貼られていてフィルムにはみえないような製品もございますので、よくご確認をお願いいたします。