ソフトウェアやアプリケーションによっては動作条件に、Windows 10やWindows 11のバージョン(22H2や23H2など)が定められている場合がございます。そのような場合、Windows 10やWindows 11のバージョンを確認する必要がございます。
バージョンの確認方法はいくつかございますが、こちらでは多くのバージョンのWindows 10/Windows 11で利用できる方法をご紹介いたします。
1. キーボードの[Windows]キーを押しながら、[R]キーを押下します。
2. 「ファイル名を指定して実行」が表示されたら、「winver」と入力して[OK]をクリックします。
3. 「Windowsのバージョン情報」が表示されます。「バージョン」の後の番号を確認します。確認が済んだら[OK]をクリックして閉じます。
※こちらの画像の例では「1909」がバージョンとなります。
※本記事編集時点(2023年11月現在)の情報に基づく記事となります。Microsoft社でのWindowsの仕様変更などによりこちらの手順通り確認できなくなる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
タグ: Windows 10, バージョン